ハイトーン カラー とは?あなたのハイトーンの認識は間違ってます
カラーしたことないからやってみたい…今ハイトーンのカラーが流行ってるからハイトーンにしてもらおうかな…
最近カラーだと
↑このようなハイトーンのカラーにする方が実は結構多くいます。
僕が担当するお客様も
約9割以上がハイトーン
のケースが多いです。
こんにちは。仕事そろそろ終わりですか?今日も一日お疲れ様でした^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
このハイトーンカラーなんですが
ハイトーンカラーと
認識していますか?
先ほども紹介した
↑この明るさのカラーはもちろんですが
ハイトーンカラー
になります。このハイトーンカラーに関してなんですが
間違った認識
をしている人が多いんです
今回はこの
ハイトーンカラーについて
をご紹介していきます^ ^最後まで読むと
それもハイトーンなんだ!?
とびっくりするはずです^ ^
ズレ
が生じています
この記事の目次
ハイトーンカラーとは?
ではハイトーンカラーとは何かというと、そのままの意味になるのですが
のことを指します
ここまではハイトーンカラーというのはわかると思いますが…
ハイトーンカラーは”12レベル“から
実はハイトーンカラーというのはあなたの認識の中では先ほども紹介した通り
↑これくらいの明るさのものをハイトーンカラーと認識している人が多いのですが実際には
12レベル以上の明るさを
ハイトーンカラー
と言います。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
レベルスケールで見ると最低の明るさは意外にも”そこまで明るくない“
実際に明るさのレベルの違いを見分ける”レベルスケール”で見ていきましょう。
↑レベルスケールで見た感じ、最低の12レベルを見るとこのように思いませんか?
…暗くない?
↑必ずこのように思うはずです。
実際にあなたの認識のハイトーンと実際のハイトーンと言われるレベルとでは実は差が生じています。
あなたが思っているハイトーンに関しては■後ほど ■解説していきます。
これが”ハイトーンカラー“の本当の意味合いです。
びっくりした方の方が多いはずです。
では実際にハイトーンと言われるカラーにはどのようなものがあるのかを詳しく見ていきましょう^ ^
ハイトーンカラーのスタイルについて
では実際にハイトーンカラーのデザインを見ていきましょう^ ^
世間一般的に認知されているハイトーンカラー
まずは世間一般的に言われているハイトーンカラーについて。
↑これらが世間一般的に認知されているハイトーンカラーデザイン。
実際のハイトーンカラー
そして今度は
実際のハイトーンカラー
について。
当然ですがハイトーンカラー
の部類に入ります
ここで話したいことは
どこからがハイトーンカラー
に当てはまるのか?
という部分。どのようなものからハイトーンカラーというかというと…
↑これらのカラーも実は
ハイトーンカラー
に当てはまります。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
中には”ブリーチなし“のスタイルもあります
実は先ほど紹介した実際のハイトーンカラーの中には
ブリーチなし
でハイトーンになっているスタイルもあります。それが
↑この2つのスタイルです。
なのでまとめると
12レベル以上の明るさは
全てハイトーンカラー
になります。
これらが”ハイトーンカラー“のスタイルになります。
多分ここまでの流れを見て
ハイトーンとは違うな…
と思っている人が実際には多くいるはずです。
それもそのはずです。あなたが思っているハイトーンとは…
実は世間一般でのハイトーンカラーの認知は”ホワイトカラー”
タイトル通りになるのですが
認知されているカラーは
ホワイトカラー
です
ホワイトカラーとは”18レベル以上“を指す
実際に世間一般的に思われているハイトーンカラーは”ホワイトカラー“になり
18レベル以上の明るさ
だと認知されていることが実際には多いです。
↑あなたが認知しているハイトーンカラーはまさにこれらのような
- ★明るさがかなり明るい
- ★色素が薄い
↑これらに属するものをいうと思います。
しっかり所属していますが
ハイトーンカラーの中でも
ホワイトカラー
に部類するカラーになります
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
あなたが認識しているハイトーンは実際には
ホワイトカラー
です。
ハイトーンカラーの部類に所属
するカラーなので誤認識ではないですが
実際のハイトーンカラーよりなら
明るく認識してしまっており
実際最低レベルのハイトーンカラーを
ハイトーンと認識していない方が
実際にはかなり多いです
なのでハイトーンカラーというのは
12レベル以上の明るさ
があるカラーデザイン
と思って下さい。
ハイトーンカラーにする方法とは?
ここからは
ハイトーンカラーのする方法
についてご紹介していきます^ ^どのような方法があるのかというと…
- ★ブリーチなしカラーでMAXの明るさを指定する
- ★ライトナーを使用してダブルカラーをする
- ★ブリーチ1回でダブルカラーをする
↑これら3つの方法があります。順を追って解説していきます^ ^
【方法①】ブリーチなしカラーでMAXの明るさを指定する
まず1つ目の方法としては
ブリーチなしカラーで
MAXの明るさを指定して
カラーをする方法
になります。
カラー剤のMAXは14レベル
カラー剤のMAXの明るさのレベルは
↑このカラーチャートで見てもわかると思いますが
14レベル
です。■先ほど ■も解説をしていますが
12レベル以上
で染める必要があります
なので普通にMAXの明るさでカラーをすればそのまま
ハイトーンカラーに
することは可能
になります^ ^
ただこの方法には”デメリット“があります。
【デメリット】色が綺麗に入らない
この方法だと
カラー剤MAXで染める
ということで
カラー工程は1回
になります。この方法の唯一のデメリットは
綺麗に色味が入らない
ということです。実際にこれはカラーチャートで見るとわかるのですが
レベルが高くなればなるほど
色素が薄くなっている
のがわかるはずです。
色素が薄く希望の色味に
なりづらいです
実際に黒髪からハイトーンレベルまで染めたケース
実際に黒髪の状態からハイトーンベースに染めた状態になりますが
↑アッシュのハイトーンレベル(14レベル)で染めた状態です。
カラーになっているでしょうか?
色が掠れているのがわかるはずです。実際にアッシュ系のカラーとは
↑このように透明感があるカラーですよね?
まで染めると
色味が犠牲になる
ので注意が必要です
実際に1工程でのハイトーンカラーにすること自体僕は推奨していません。
なので次の方法からおすすめの方法になります。
【方法②】ライトナーを使用してダブルカラーをする
次にハイトーンカラーにできる方法は
ライトナーを使用して
ダブルカラーをする
という方法になります。
いわゆる”ブリーチなしダブルカラー”です
この方法はいわゆる
ブリーチなしダブルカラー
になります。
まずベース自体を明るくして
色を乗せる方法
になります
【よくある質問】ライトナーは何レベルまで明るくできるの?
実際にブリーチなしダブルカラーのお話をすると
明るくなりますか?
という質問をいただくのですが
14レベル
まで明るさを出すことが可能です
↑実際のこのカラーチャートを見ていただければわかると思いますがカラー剤のMAXの明るさは
14レベル
になります。
色素を含めずに
14レベルまでトーンアップ
できる薬剤
になります
ブリーチを含まないで
ただ明るさを14レベルまで
アップできる薬剤
と思っていただければ大丈夫です。
↑この中の14レベルまで、色素がない状態で明るさを上げることができます。
【方法③】ブリーチ1回以上でダブルカラーをする
そして最後は
ブリーチ1回以上で
ダブルカラーをする
という方法。この方法はお馴染みですね^ ^
ブリーチを使用することが
一般的な方法になります
これらが”ハイトーンにする方法“になります^ ^
ハイトーンカラー(12〜17レベル)のメリットとは?
ではここからは
ハイトーンカラーのメリット
についてご紹介していきます。注意点としては
ハイトーンカラーのメリット
についてご紹介します
要するに
12〜17レベルの
ハイトーンカラーのメリット
です。
- ★色持ちがそこそこ良い
- ★そこまで痛みが生じない
- ★透明感が出やすい
- ★通常カラーよりも色味が綺麗に出る
- ★縮毛矯正・パーマなど通常メニューが次回以降可能
↑これらのメリットがあります。
順を追って解説していきます^ ^
【⚠️要注意⚠️】ホワイトカラーのハイトーンには当てはまらない項目がある
ここで紹介するハイトーンのメリットに関してですが
達しているハイトーンの場合は
当てはまらないものがあります
- ★色持ちがいい
- ★そこまで痛みが生じない
- ★縮毛矯正・パーマなど通常メニューが次回以降可能
↑これら3つがホワイト領域のハイトーンには当てはまりませんので注意して下さい。
【メリット①】色持ちがそこそこいい
まず1つ目が
色持ちがそこそこ良い
というメリットがハイトーンカラーにはあります。
12〜17レベルには”赤みが残っている“
12~17レベルのハイトーンには基本的に
赤みが残っている
という特徴があります。
↑これを見るとわかると思います。
赤みが残っていると
色持ちが良い
↑どういう意味かわかりますか?
この意味とは…
【メリット②】そこまで痛みが生じない
そこまで痛みが生じない
というメリット。この部分に
色持ちが良い
という理由づけが入ってきます。
痛みがそこまで生じないと”髪に体力が残っている“
実際に赤みが残っていると
- ★色持ちが良い
- ★痛みがそこまで生じていない
メリットが出ます。要するに
髪に体力が残っている状態
ということになります。
※髪の体力について詳しく知りたい方は
↑こちらをご参照下さい。
髪に体力が残っていると髪の表面の
キューティクル
が残っている状態になります。
↑これのまさに左側の状態です。
キューティクルが残ると栄養素が”外に逃げ出しづらい“
キューティクルが残るという事は
栄養素がそのに出づらくなる
というメリットが出ます。
という事は
カラーの色素の流出も
外に出づらくなります
なので
色持ちが良くなる
ということにつながります。
【メリット③】透明感が出やすい
そして3つ目のメリットに
透明感が出やすい
というメリットがあります。
暗い状態から染めたカラーとを比べると一目瞭然です
ハイトーンカラーには■先ほど ■ご紹介した3つの内
- ★ライトナーを使用してダブルカラーをする
- ★ブリーチ1回でダブルカラーをする
↑この2つの方法があるのですが
一度明るい状態にしてから
色を入れる
という方法で透明感を綺麗に出すことが可能です。
実際に黒髪の状態から色を入れたカラーと明るいベースから色を入れたカラーを比べてみると一目瞭然です。
※画像クリックで画像が変わります。
ビフォー
↪︎暗い状態から明るめのピンクをカラー
アフター
↪︎17レベルからピンクをオンカラー
どちらも実は”同じカラー“を使用してカラーをしています。
同じピンクなのに明らかに仕上がりの”透明感“が変わって見えるはずです^ ^
《暗い状態からカラーのビフォーの状態》
《18レベルからカラーのビフォーの状態》
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【メリット④】通常カラーよりも色味が綺麗に出る
そして次のメリットが
通常カラーよりも
色味が綺麗に出る
というメリットがあります。
これは”ブリーチオンカラー“と一緒です
これは当然になるのですが
オンカラーをして色を入れる
ブリーチオンカラーと一緒
の理論になります
染める前の土台が
↑このように明るければ明るいほど色を入れた際には
↑このように綺麗に染まります。
逆にカラーする前の土台が
↑このようにそこまで明るくない状態に色を乗せたとしても
↑そこまで綺麗な色味ではないのがわかりますよね?
アッシュで染めてます
土台が明るいと綺麗に染まることがこれで立証できたかと思います。
【メリット⑤】縮毛矯正・パーマなど通常メニューが次回以降可能
そして最後に
次回以降縮毛矯正・パーマが
引き続き可能
というメリットがあります。
髪に”体力が残る“からこそ可能
12〜17レベルの場合は■先ほど ■もお話しした
髪に体力が残る
ということで縮毛矯正・パーマをいつも通りかけることが可能になります。
ただし”確実な対策方法“をしていないと難しくなります
12〜17レベルのハイトーンでは髪に体力が残ると言いましたが
体力を残すことができなくなります
僕が施術する際には必ず配合をしている
プレックス
↑これを配合して髪に負担をかけないようにしないと痛みがかなり侵攻してしまい縮毛矯正もパーマもかけれれなくなる可能性が高くなるので注意が必要です。
※プレックスについて詳しく知りたい方は
↑こちらをご参照下さい。
これらが”ハイトーン(12〜17レベル)のメリット“になります。
ハイトーンカラー(12〜17レベル)のデメリットとは?
では今度は
ハイトーンカラー(12〜17レベル)
のデメリット
についてご紹介していきます。
- ★赤みが残りやすい
- ★決められた色味しか綺麗に入らない
- ★思ってるほど明るくならない
- ★思ってるよりも綺麗な色味は出ない
- ★カラーシャンプーで色補充はできない
↑これらのデメリットがあります。
順を追って解説していきます^ ^
【⚠️要注意⚠️】ホワイトカラーには全く当てはまりません
同じハイトーンカラーの仲間のホワイトカラーについてですが
デメリットは
全く当てはまりません
なので紹介する
12〜17レベルの
ハイトーンカラーにのみ
当てはまりますので注意して下さい。
【デメリット①】赤みが残りやすい
まず1つ目のデメリットが色持ちが良くなるというメリットがある
赤みが残りやすい
というデメリットです。
赤みが残りやすいという事は…
【デメリット②】決められた色味しか綺麗に入らない
赤みが残るという事は
決められた色味しか
実は綺麗に入らない
というデメリットが出てきます。
どのような色味が綺麗に入りやすいのか?
これは他のブログ
↑こちらでも紹介しているのですが
- ★ブラウン系
- ★レッド系
- ★グリーン系
この3種類の色味しか実は綺麗に染まりません。
赤みに対して何らかの作用を
してくれる色味だからです
グレー・青にしたい場合は”黒に近くなる“
そしてもし
- ★グレー
- ★青系の色味
を希望するなら
↑このように黒に近い状態になります。
なぜ黒に近い状態になるのか?
なるの?
このように感じると思いますが
赤みが消えないからです
それほど赤みはかなりいたずらをしてきます。先ほども紹介しましたが
↑ビフォーは赤みが強いのがわかりますよね?この状態に明るめのアッシュをカラーしたとしても
↑どうでしょう?アッシュっぽくなっていますか?
なので
↑このように赤みが残っている状態でグレー系・青系の色味をする場合は
↑このように色素を濃くして染めないと赤みを無くすことができません。すなわち
かなり暗い色素(黒に近い色素)
で染める必要がある
というのが理由になります。
【デメリット③】思ってるほど明るくならない
そして3つ目のデメリットが
思ってるほど明るくならない
というデメリットがあります。
赤みが残っている状態は基本”そこまで明るくない“
ブリーチ1回の状態と2回の状態を比べてみましょう。
↑これ見てわかりますよね?
赤みの残り具合
が違います
ホワイトカラーにすることが可能なのが
ブリーチ2回〜
になります。
仕上がりのカラーの状態は
あなたの思っている理想の状態より
思ったほど明るくない仕上がり
になります
【デメリット④】思ってるよりも綺麗な色味は出ない
そして4つ目のデメリットは
思ってるよりも
綺麗な色味は出ない
というデメリット。
赤みが残るのが原因
綺麗な色味にならないのは
赤みが残るから
です。これは■先ほど ■も解説しているのでそちらを参考にしてみて下さい^ ^
【デメリット⑤】カラーシャンプーで色補充はできない
そして最後に
カラーシャンプーで
色味を色味補充ができない
と言うデメリットがあります。
カラーシャンプーで色が綺麗に入りやすいのは”18レベル以上“
実際にカラーシャンプーで色がキレイに入りやすい明るさは
18レベル以上
になります。
↑完全に右側のゾーンです。
赤みが残っている状態だとほぼ色が入りません
12〜16レベル付近だと
赤みが残る状態
なのでどんなにカラーシャンプーを頑張ったとしても綺麗に色は入りません。
17レベルの場合
ブリーチ1回で
右から二番目の17レベルくらいまで抜けると
色を補充すると
何となく色は入りません
完全に色が入らないと言うわけではないのですが
美容室と同じような
カラー塗布の方法や
放置時間をおかないと
色は入りません
なので17レベルの場合は
カラーシャンプーを入れる方法は
多少面倒な方法になる
と思って下さい。
また色を入れたい場合は基本”美容室“で
色が落ちて綺麗にまた色を入れたいと思ったら
美容室じゃないと
色を綺麗に入れる事は不可能です
■先ほど ■も話した通り
12〜16レベルでは
カラーシャンプーで色補充不可
17レベルで美容室と同じように
染めないと色が入らない
というデメリットがあるので、色を入れたい場合は美容室に行って入れることをお勧めします。
これらが”ハイトーンカラー(12〜17レベル)のデメリット“になります。
【よくある質問①】ハイトーンカラーはブリーチなしでも可能?
ここからはよくいただく質問に対して答えていきます^ ^
ブリーチなしでも可能ですか?
このような質問をいただくことがあるのですが
ただし…
ブリーチなしの場合は制限がかかります
ブリーチなしでもハイトーンカラーはできますがその代わり
■そこまで明るくはならない ■
■綺麗に染まる色味の制限 ■
↑これらがあるので注意が必要です。
【よくある質問②】ブリーチ1回でハイトーンカラーは可能?
次に頂く質問が
ハイトーンカラーは可能ですか?
という質問をいただくのですが、ブリーチなしでもできるので当然ですが
ハイトーンカラーは可能
になります
ただし…
ホワイトカラーは不可能です
■先ほど ■も話しましたが
↑ハイトーンと同じ部類にはなりますがブリーチ1回ではホワイトカラーにする事はできません。
ブリーチ2回以上必須
になるので注意して下さい
【よくある質問③】ハイトーンカラーが似合う人ってどんな人?
どんな人ですか?
と聞かれることが多いので、間単に世間一般的に言われてるハイトーンが似合う人についてお話しします^ ^
【似合う人①】肌のトーンが明るい人
まず1つ目が
肌のトーンが明るい人
です。
↑この図で言うと左側から2つです。
基本的にハイトーンカラーが
似合うと言われています
【似合う人②】青白い人
そして次に
青白い人
です。
↑このような感じで
- ★肌のトーンが明るい
- ★白に近い肌色
の方は基本的にハイトーンカラーが似合うと言われています。
ここまでが世間一般的なハイトーンが似合う人についてをご紹介しましたが、僕の場合は実は違います。
【注目】どんな人でも実はハイトーンは似合います
実際に僕が思っているのが
ハイトーンカラーは似合わせられる
と思っています
実際に色黒の方でも
↑このようにホワイトシルバー系のハイトーンに染めたり
↑黄色が強い肌質でもハイトーンにする方を担当しています。
たくさんの方を担当していますが
2つの画像を見ても似合わないとは
思わないはずです
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
なぜどんな肌質でもハイトーンカラーが似合うのか?
ハイトーンカラーを
に合わせることができるの?
と思うかと思いますが、最近流行りの
パーソナルカラー診断
ができるからです^ ^
肌質に合わせて
補色を調合しつつ
カラーをすればどんな肌質でも
に合わせることが可能です
- ★イエローアンダーベース(イエべ)
- ★ブルーアンダーベース(ブルベ)
など似合うカラーの診断をしたことがある人が多いはずです。
どんな肌質でも似合うように
ハイトーンカラーは可能です
なので結論は
どんな人でもハイトーンカラーは
似合わせることが可能
です^ ^
【よくある質問④】ハイトーンカラーで白髪はぼかせますか?
白髪を目立たせなくすることって
できたりしますか?
この質問もよく頂きますが
白髪をぼかす事は可能
です
白髪ぼかしは14レベル〜
ハイトーンカラーで白髪ぼかしをするのであれば
ぼかすことができます
実際に
↑白髪染めをしていて、根元に白髪がある状態をブリーチ1回のハイトーンの状態にしてみたら…
↑根元は全く白髪染めしてませんが目立たなくなっているのがわかるはずです。
があれば基本的に
白髪を目立たせないように
することが可能です
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【参考】ハイトーンカラーになりづらい人とは?
では最後に
ハイトーンカラーになりづらい人
についてもこちらに書いておきます。
ハイトーンカラーになりづらい人は
ブリーチで抜けづらい人
とも言い換えられます。
- ★髪が太い
- ★髪が硬い
- ★黒染めをしている
- ★白髪染めをしている
- ★縮毛矯正をかけている
- ★デジタルパーマをかけている
- ★コテ・アイロンで毎日スタイリング
↑これらの中で1つでも当てはまるとハイトーンカラーになりづらいです。詳しくは
↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^
いかがでしたでしょうか?
ハイトーンカラーとは何かがわかったかと思います。
あなたの中でこのブログを見る前だとハイトーンカラーとは
↑これらのような明るめのものだと思っていたはずですが、実際には
12レベル以上のカラーデザインを
ハイトーンカラー
と言います。
レベルの範囲が広いので
希望を定格に伝えることが大事です
ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪