【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

ハイトーン カラー とは?あなたのハイトーンの認識は間違ってます

*カラー* *美容マメ知識*

ハイトーン カラー とは?あなたのハイトーンの認識は間違ってますのサムネイル画像

カラーしたことないからやってみたい…今ハイトーンのカラーが流行ってるからハイトーンにしてもらおうかな…

最近カラーだと

ホワイトブロンド

↑このようなハイトーンのカラーにする方が実は結構多くいます。

僕が担当するお客様も

約9割以上がハイトーン

のケースが多いです。


SHUN
SHUN

こんにちは。
午前中お仕事ガンバっ^ ^
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

このハイトーンカラーなんですが

SHUN
SHUN
あなたはどのようなものを
ハイトーンカラーと
認識していますか?

先ほども紹介した

ホワイトブロンド

↑この明るさのカラーはもちろんですが

ハイトーンカラー

になります。このハイトーンカラーに関してなんですが

SHUN
SHUN
実は結構
間違った認識
をしている人が多いんです

今回はこの

ハイトーンカラーについて

をご紹介していきます^ ^最後まで読むと

ハイトーンカラーって
それもハイトーンなんだ!?

とびっくりするはずです^ ^

SHUN
SHUN
あなたの認識には必ず
ズレ
が生じています

この記事の目次

ハイトーンカラーとは?

ハイトーンスタイル

ではハイトーンカラーとは何かというと、そのままの意味になるのですが

SHUN
SHUN
明るいカラーデザイン
のことを指します

ここまではハイトーンカラーというのはわかると思いますが…

ハイトーンカラーは”12レベル“から

実はハイトーンカラーというのはあなたの認識の中では先ほども紹介した通り

ホワイトブロンド

↑これくらいの明るさのものをハイトーンカラーと認識している人が多いのですが実際には

12レベル以上の明るさを
ハイトーンカラー

と言います。

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

レベルスケールで見ると最低の明るさは意外にも”そこまで明るくない

実際に明るさのレベルの違いを見分ける”レベルスケール”で見ていきましょう。

レベルスケール

↑レベルスケールで見た感じ、最低の12レベルを見るとこのように思いませんか?

え!?
…暗くない?

↑必ずこのように思うはずです。

実際にあなたの認識のハイトーンと実際のハイトーンと言われるレベルとでは実は差が生じています。

あなたが思っているハイトーンに関しては■後ほど 解説していきます。


これが”ハイトーンカラー“の本当の意味合いです。

びっくりした方の方が多いはずです。

では実際にハイトーンと言われるカラーにはどのようなものがあるのかを詳しく見ていきましょう^ ^

ハイトーンカラーのスタイルについて

シャドールーツ

では実際にハイトーンカラーのデザインを見ていきましょう^ ^

世間一般的に認知されているハイトーンカラー

まずは世間一般的に言われているハイトーンカラーについて。

※画像クリックでスタイル詳細ページへ
✦ その他ホワイトカラースタイルはこちら ✦

↑これらが世間一般的に認知されているハイトーンカラーデザイン。

実際のハイトーンカラー

そして今度は

実際のハイトーンカラー

について。

SHUN
SHUN
先ほどの明るいカラーは
当然ですがハイトーンカラー
の部類に入ります

ここで話したいことは

どこからがハイトーンカラー
に当てはまるのか?

という部分。どのようなものからハイトーンカラーというかというと…

バレイヤージュ ミニボブ バレイヤージュ ショートボブ タッセルボブ

↑これらのカラーも実は

ハイトーンカラー

に当てはまります。

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

中には”ブリーチなし“のスタイルもあります

実は先ほど紹介した実際のハイトーンカラーの中には

ブリーチなし

でハイトーンになっているスタイルもあります。それが

ショートボブ タッセルボブ

↑この2つのスタイルです。

SHUN
SHUN
■先ほど も話した通り
実際のハイトーンカラーは
12レベル以上を指す
カラーデザイン

になるからこそ
ブリーチなしでもハイトーンカラー
になります

なのでまとめると

12レベル以上の明るさは
全てハイトーンカラー

になります。


これらが”ハイトーンカラー“のスタイルになります。

多分ここまでの流れを見て

なんか思ってる
ハイトーンとは違うな…

と思っている人が実際には多くいるはずです。

それもそのはずです。あなたが思っているハイトーンとは…

実は世間一般でのハイトーンカラーの認知は”ホワイトカラー

ホワイトの色落ち

タイトル通りになるのですが

SHUN
SHUN
実際に世間一般的に
認知されているカラーは
ホワイトカラー
です

ホワイトカラーとは”18レベル以上“を指す

実際に世間一般的に思われているハイトーンカラーは”ホワイトカラー“になり

18レベル以上の明るさ

だと認知されていることが実際には多いです。

バレイヤージュ ホワイトブロンド ホワイトシルバー ハンサムショート ホワイトカラー

↑あなたが認知しているハイトーンカラーはまさにこれらのような

  • ★明るさがかなり明るい
  • ★色素が薄い

↑これらに属するものをいうと思います。

SHUN
SHUN
ハイトーンカラーの部類には
しっかり所属していますが
ハイトーンカラーの中でも
ホワイトカラー
に部類するカラーになります

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。


あなたが認識しているハイトーンは実際には

ホワイトカラー

です。


SHUN
SHUN
ホワイトカラーと言っても
ハイトーンカラーの部類に所属
するカラーなので誤認識ではないですが
実際のハイトーンカラーよりなら
明るく認識してしまっており
実際最低レベルのハイトーンカラーを
ハイトーンと認識していない方が
実際にはかなり多い
です

なのでハイトーンカラーというのは

レベルスケール

12レベル以上の明るさ
があるカラーデザイン

と思って下さい。

ハイトーンカラーにする方法とは?

バレイヤージュ

ここからは

ハイトーンカラーのする方法

についてご紹介していきます^ ^どのような方法があるのかというと…

■ハイトーンカラーにする方法■
  • ★ブリーチなしカラーでMAXの明るさを指定する
  • ★ライトナーを使用してダブルカラーをする
  • ★ブリーチ1回でダブルカラーをする

↑これら3つの方法があります。順を追って解説していきます^ ^

【方法①】ブリーチなしカラーでMAXの明るさを指定する

まず1つ目の方法としては

ブリーチなしカラーで
MAXの明るさを指定して
カラーをする方法

になります。

カラー剤のMAXは14レベル

カラー剤のMAXの明るさのレベルは

カラーチャート

↑このカラーチャートで見てもわかると思いますが

14レベル

です。■先ほど も解説をしていますが

SHUN
SHUN
ハイトーンカラーにするには
12レベル以上
で染める必要があります

なので普通にMAXの明るさでカラーをすればそのまま

ハイトーンカラーに
することは可能

になります^ ^

ただこの方法には”デメリット“があります。

【デメリット】色が綺麗に入らない

この方法だと

カラー剤MAXで染める

ということで

カラー工程は1回

になります。この方法の唯一のデメリットは

SHUN
SHUN
思ったほど
綺麗に色味が入らない

ということです。実際にこれはカラーチャートで見るとわかるのですが

カラーチャート

レベルが高くなればなるほど

色素が薄くなっている

のがわかるはずです。

SHUN
SHUN
明るくする強さが強いほど
色素が薄く希望の色味に
なりづらい
です

実際に黒髪からハイトーンレベルまで染めたケース

実際に黒髪の状態からハイトーンベースに染めた状態になりますが

ビフォーアフター

↑アッシュのハイトーンレベル(14レベル)で染めた状態です。

SHUN
SHUN
アッシュっぽい
カラーになっているでしょうか?

色が掠れているのがわかるはずです。実際にアッシュ系のカラーとは

アッシュ

↑このように透明感があるカラーですよね?

SHUN
SHUN
1工程でのハイトーンレベル
まで染めると
色味が犠牲になる
ので注意が必要です


実際に1工程でのハイトーンカラーにすること自体僕は推奨していません。

なので次の方法からおすすめの方法になります。

【方法②】ライトナーを使用してダブルカラーをする

次にハイトーンカラーにできる方法は

ライトナーを使用して
ダブルカラーをする

という方法になります。

いわゆる”ブリーチなしダブルカラー”です

この方法はいわゆる

ブリーチなしダブルカラー

になります。

SHUN
SHUN
ライトナーを使用して
まずベース自体を明るくして
色を乗せる方法
になります

【よくある質問】ライトナーは何レベルまで明るくできるの?

実際にブリーチなしダブルカラーのお話をすると

ライトナーってどこまで
明るくなりますか?

という質問をいただくのですが

SHUN
SHUN
ライトナーは
14レベル
まで明るさを出すことが可能です
カラーチャート

↑実際のこのカラーチャートを見ていただければわかると思いますがカラー剤のMAXの明るさは

14レベル

になります。

SHUN
SHUN
ライトナーの場合は
色素を含めずに
14レベルまでトーンアップ
できる薬剤

になります

ブリーチを含まないで
ただ明るさを14レベルまで
アップできる薬剤

と思っていただければ大丈夫です。

カラーチャート

↑この中の14レベルまで、色素がない状態で明るさを上げることができます。

【方法③】ブリーチ1回以上でダブルカラーをする

そして最後は

ブリーチ1回以上で
ダブルカラーをする

という方法。この方法はお馴染みですね^ ^

SHUN
SHUN
明るくカラーをしたい場合は
ブリーチを使用することが
一般的な方法になります


これらが”ハイトーンにする方法“になります^ ^

ハイトーンカラー(12〜17レベル)のメリットとは?

メリット

ではここからは

ハイトーンカラーのメリット

についてご紹介していきます。注意点としては

SHUN
SHUN
ホワイトカラーは除外した
ハイトーンカラーのメリット
についてご紹介します

要するに

12〜17レベルの
ハイトーンカラーのメリット

です。

■ハイトーンカラーのメリット■
  • ★色持ちがそこそこ良い
  • ★そこまで痛みが生じない
  • ★透明感が出やすい
  • ★通常カラーよりも色味が綺麗に出る
  • ★縮毛矯正・パーマなど通常メニューが次回以降可能

↑これらのメリットがあります。

順を追って解説していきます^ ^

【⚠️要注意⚠️】ホワイトカラーのハイトーンには当てはまらない項目がある

ここで紹介するハイトーンのメリットに関してですが

SHUN
SHUN
ホワイトカラーの領域まで
達しているハイトーンの場合は
当てはまらないものがあります
  • ★色持ちがいい
  • ★そこまで痛みが生じない
  • ★縮毛矯正・パーマなど通常メニューが次回以降可能

↑これら3つがホワイト領域のハイトーンには当てはまりませんので注意して下さい。

【メリット①】色持ちがそこそこいい

まず1つ目が

色持ちがそこそこ良い

というメリットがハイトーンカラーにはあります。

12〜17レベルには”赤みが残っている

12~17レベルのハイトーンには基本的に

赤みが残っている

という特徴があります。

カラーチャート

↑これを見るとわかると思います。

赤みが残っていると
色持ちが良い

↑どういう意味かわかりますか?
この意味とは…

【メリット②】そこまで痛みが生じない

そこまで痛みが生じない

というメリット。この部分に

色持ちが良い

という理由づけが入ってきます。

痛みがそこまで生じないと”髪に体力が残っている

実際に赤みが残っていると

  • ★色持ちが良い
  • ★痛みがそこまで生じていない

メリットが出ます。要するに

髪に体力が残っている状態

ということになります。

髪の体力について詳しく知りたい方は

↑こちらをご参照下さい。

髪に体力が残っていると髪の表面の

キューティクル

が残っている状態になります。

キューティクルケア

↑これのまさに左側の状態です。

キューティクルが残ると栄養素が”外に逃げ出しづらい

キューティクルが残るという事は

栄養素がそのに出づらくなる

というメリットが出ます。

SHUN
SHUN
栄養素が外に出づらい
という事は
カラーの色素の流出も
外に出づらくなります

なので

色持ちが良くなる

ということにつながります。

【メリット③】透明感が出やすい

そして3つ目のメリットに

透明感が出やすい

というメリットがあります。

暗い状態から染めたカラーとを比べると一目瞭然です

ハイトーンカラーには■先ほど ご紹介した3つの内

  • ★ライトナーを使用してダブルカラーをする
  • ★ブリーチ1回でダブルカラーをする

↑この2つの方法があるのですが

一度明るい状態にしてから
色を入れる

という方法で透明感を綺麗に出すことが可能です。

実際に黒髪の状態から色を入れたカラーと明るいベースから色を入れたカラーを比べてみると一目瞭然です。

《明るい状態からカラー》
《暗い状態からカラー》

※画像クリックで画像が変わります。

ビフォー
↪︎暗い状態から明るめのピンクをカラー

アフター
↪︎17レベルからピンクをオンカラー

どちらも実は”同じカラー“を使用してカラーをしています。

同じピンクなのに明らかに仕上がりの”透明感“が変わって見えるはずです^ ^

《暗い状態からカラーのビフォーの状態》

施術前の状態

《18レベルからカラーのビフォーの状態》

施術前の状態

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【メリット④】通常カラーよりも色味が綺麗に出る

そして次のメリットが

通常カラーよりも
色味が綺麗に出る

というメリットがあります。

これは”ブリーチオンカラー“と一緒です

これは当然になるのですが

SHUN
SHUN
一度ベースを明るくしてから
オンカラーをして色を入れる
ブリーチオンカラーと一緒
の理論になります

染める前の土台が

施術前の状態

↑このように明るければ明るいほど色を入れた際には

ピンク ピンク

↑このように綺麗に染まります。

逆にカラーする前の土台が

施術前の状態

↑このようにそこまで明るくない状態に色を乗せたとしても

ショート

↑そこまで綺麗な色味ではないのがわかりますよね?

SHUN
SHUN
これでも明るめの
アッシュで染めてます

土台が明るいと綺麗に染まることがこれで立証できたかと思います。

【メリット⑤】縮毛矯正・パーマなど通常メニューが次回以降可能

そして最後に

次回以降縮毛矯正・パーマが
引き続き可能

というメリットがあります。

髪に”体力が残る“からこそ可能

12〜17レベルの場合は■先ほど もお話しした

髪に体力が残る

ということで縮毛矯正・パーマをいつも通りかけることが可能になります。

ただし”確実な対策方法“をしていないと難しくなります

12〜17レベルのハイトーンでは髪に体力が残ると言いましたが

SHUN
SHUN
しっかり対処をしていないと
体力を残すことができなくなります

僕が施術する際には必ず配合をしている

プレックス

↑これを配合して髪に負担をかけないようにしないと痛みがかなり侵攻してしまい縮毛矯正もパーマもかけれれなくなる可能性が高くなるので注意が必要です。

プレックスについて詳しく知りたい方は

↑こちらをご参照下さい。


これらが”ハイトーン(12〜17レベル)のメリット“になります。

ハイトーンカラー(12〜17レベル)のデメリットとは?

デメリット

では今度は

ハイトーンカラー(12〜17レベル)
のデメリット

についてご紹介していきます。

■ハイトーン(12〜17レベル)のデメリット■
  • ★赤みが残りやすい
  • ★決められた色味しか綺麗に入らない
  • ★思ってるほど明るくならない
  • ★思ってるよりも綺麗な色味は出ない
  • ★カラーシャンプーで色補充はできない

↑これらのデメリットがあります。

順を追って解説していきます^ ^

【⚠️要注意⚠️】ホワイトカラーには全く当てはまりません

同じハイトーンカラーの仲間のホワイトカラーについてですが

SHUN
SHUN
今から紹介する
デメリットは
全く当てはまりません

なので紹介する

12〜17レベルの
ハイトーンカラーにのみ

当てはまりますので注意して下さい。

【デメリット①】赤みが残りやすい

まず1つ目のデメリットが色持ちが良くなるというメリットがある

赤みが残りやすい

というデメリットです。
赤みが残りやすいという事は…

【デメリット②】決められた色味しか綺麗に入らない

赤みが残るという事は


決められた色味しか
実は綺麗に入らない

というデメリットが出てきます。

どのような色味が綺麗に入りやすいのか?

これは他のブログ

↑こちらでも紹介しているのですが

  • ★ブラウン系
  • ★レッド系
  • ★グリーン系

この3種類の色味しか実は綺麗に染まりません。

SHUN
SHUN
この3種類の場合
赤みに対して何らかの作用を
してくれる色味だから
です

グレー・青にしたい場合は”黒に近くなる

そしてもし

  • ★グレー
  • ★青系の色味

を希望するなら

暗染

↑このように黒に近い状態になります。

なぜ黒に近い状態になるのか?

何で黒に近い状態に
なるの?

このように感じると思いますが

SHUN
SHUN
色素を濃くしないと
赤みが消えないからです

それほど赤みはかなりいたずらをしてきます。先ほども紹介しましたが

施術前の状態

↑ビフォーは赤みが強いのがわかりますよね?この状態に明るめのアッシュをカラーしたとしても

ショート

↑どうでしょう?アッシュっぽくなっていますか?

SHUN
SHUN
赤みが残ってますよね?

なので

施術前の状態

↑このように赤みが残っている状態でグレー系・青系の色味をする場合は

ショートボブ

↑このように色素を濃くして染めないと赤みを無くすことができません。すなわち

かなり暗い色素(黒に近い色素)
で染める必要がある

というのが理由になります。

【デメリット③】思ってるほど明るくならない

そして3つ目のデメリットが

思ってるほど明るくならない

というデメリットがあります。

赤みが残っている状態は基本”そこまで明るくない

ブリーチ1回の状態と2回の状態を比べてみましょう。

ブリーチ1回と2回の比較

↑これ見てわかりますよね?

SHUN
SHUN
明らかに
赤みの残り具合
が違います

ホワイトカラーにすることが可能なのが

ブリーチ2回〜

になります。

SHUN
SHUN
この赤みが残ることで
仕上がりのカラーの状態は
あなたの思っている理想の状態より
思ったほど明るくない仕上がり
になります

【デメリット④】思ってるよりも綺麗な色味は出ない

そして4つ目のデメリットは

思ってるよりも
綺麗な色味は出ない

というデメリット。

赤みが残るのが原因

綺麗な色味にならないのは

赤みが残るから

です。これは■先ほど も解説しているのでそちらを参考にしてみて下さい^ ^

【デメリット⑤】カラーシャンプーで色補充はできない

そして最後に

カラーシャンプーで
色味を色味補充ができない

と言うデメリットがあります。

カラーシャンプーで色が綺麗に入りやすいのは”18レベル以上

実際にカラーシャンプーで色がキレイに入りやすい明るさは

18レベル以上

になります。

カラーチャート

↑完全に右側のゾーンです。

赤みが残っている状態だとほぼ色が入りません

12〜16レベル付近だと

赤みが残る状態

なのでどんなにカラーシャンプーを頑張ったとしても綺麗に色は入りません。

17レベルの場合

ブリーチ1回で

カラーチャート

右から二番目の17レベルくらいまで抜けると

SHUN
SHUN
しっかり頑張って
色を補充すると
何となく色は入りません

完全に色が入らないと言うわけではないのですが

美容室と同じような
カラー塗布の方法や
放置時間をおかないと
色は入りません

なので17レベルの場合は

カラーシャンプーを入れる方法は
多少面倒な方法になる

と思って下さい。

また色を入れたい場合は基本”美容室“で

色が落ちて綺麗にまた色を入れたいと思ったら

SHUN
SHUN
基本的には
美容室じゃないと
色を綺麗に入れる事は不可能
です

■先ほど も話した通り

12〜16レベルでは
カラーシャンプーで色補充不可

17レベルで美容室と同じように
染めないと色が入らない

というデメリットがあるので、色を入れたい場合は美容室に行って入れることをお勧めします。


これらが”ハイトーンカラー(12〜17レベル)のデメリット“になります。

【よくある質問①】ハイトーンカラーはブリーチなしでも可能?

シャドールーツ

ここからはよくいただく質問に対して答えていきます^ ^

ハイトーンカラーは
ブリーチなしでも可能ですか?

このような質問をいただくことがあるのですが

SHUN
SHUN
これは■先ほど
話した通り
ブリーチなしでも可能
です

ただし…

ブリーチなしの場合は制限がかかります

ブリーチなしでもハイトーンカラーはできますがその代わり

■そこまで明るくはならない
■綺麗に染まる色味の制限

↑これらがあるので注意が必要です。

【よくある質問②】ブリーチ1回でハイトーンカラーは可能?

ブリーチ比較

次に頂く質問が

ブリーチ1回でも
ハイトーンカラーは可能ですか?

という質問をいただくのですが、ブリーチなしでもできるので当然ですが

SHUN
SHUN
ブリーチ1回でも
ハイトーンカラーは可能

になります

ただし…

ホワイトカラーは不可能です

■先ほど も話しましたが

※画像クリックでスタイル詳細ページへ
✦ その他ホワイトカラースタイルはこちら ✦

↑ハイトーンと同じ部類にはなりますがブリーチ1回ではホワイトカラーにする事はできません。

SHUN
SHUN
ホワイトカラーにするには
ブリーチ2回以上必須
になるので注意して下さい
目次に戻る

【よくある質問③】ハイトーンカラーが似合う人ってどんな人?

ハイトーン

ハイトーンが似合う人って
どんな人ですか?

と聞かれることが多いので、間単に世間一般的に言われてるハイトーンが似合う人についてお話しします^ ^

【似合う人①】肌のトーンが明るい人

まず1つ目が

肌のトーンが明るい人

です。

肌のトーン

↑この図で言うと左側から2つです。

SHUN
SHUN
肌のトーンが明るいと
基本的にハイトーンカラーが
似合うと言われています

【似合う人②】青白い人

そして次に

青白い人

です。

肌のトーン

↑このような感じで

  • ★肌のトーンが明るい
  • ★白に近い肌色

の方は基本的にハイトーンカラーが似合うと言われています。


ここまでが世間一般的なハイトーンが似合う人についてをご紹介しましたが、僕の場合は実は違います。

【注目】どんな人でも実はハイトーンは似合います

実際に僕が思っているのが

SHUN
SHUN
どんな肌質の方でも
ハイトーンカラーは似合わせられる

と思っています

実際に色黒の方でも

ホワイトシルバー

↑このようにホワイトシルバー系のハイトーンに染めたり

バレイヤージュ

↑黄色が強い肌質でもハイトーンにする方を担当しています。

SHUN
SHUN
色白・青白系の人以外に
たくさんの方を担当していますが
2つの画像を見ても似合わないとは
思わないはずです

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

なぜどんな肌質でもハイトーンカラーが似合うのか?

何でどんな肌質でも
ハイトーンカラーを
に合わせることができるの?

と思うかと思いますが、最近流行りの

パーソナルカラー診断

ができるからです^ ^

SHUN
SHUN
純粋な色味に
肌質に合わせて
補色を調合しつつ
カラーをすればどんな肌質でも
に合わせることが可能です
  • ★イエローアンダーベース(イエべ)
  • ★ブルーアンダーベース(ブルベ)

など似合うカラーの診断をしたことがある人が多いはずです。

SHUN
SHUN
その部分さえわかっていれば
どんな肌質でも似合うように
ハイトーンカラーは可能です


なので結論は

どんな人でもハイトーンカラーは
似合わせることが可能

です^ ^

【よくある質問④】ハイトーンカラーで白髪はぼかせますか?

白髪が気になる

ハイトーンカラーで
白髪を目立たせなくすることって
できたりしますか?

この質問もよく頂きますが

SHUN
SHUN
ハイトーンカラーで
白髪をぼかす事は可能

です

白髪ぼかしは14レベル〜

ハイトーンカラーで白髪ぼかしをするのであれば

SHUN
SHUN
14レベル以上で
ぼかすことができます

実際に

施術前の状態

↑白髪染めをしていて、根元に白髪がある状態をブリーチ1回のハイトーンの状態にしてみたら…

脱白髪染め

↑根元は全く白髪染めしてませんが目立たなくなっているのがわかるはずです。

SHUN
SHUN
14レベル以上の明るさ
があれば基本的に
白髪を目立たせないように
することが可能です

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

目次に戻る

【参考】ハイトーンカラーになりづらい人とは?

黒染めブリーチ

では最後に

ハイトーンカラーになりづらい人

についてもこちらに書いておきます。

ハイトーンカラーになりづらい人は

ブリーチで抜けづらい人

とも言い換えられます。

■ハイトーンカラーになりづらい人■
  • ★髪が太い
  • ★髪が硬い
  • ★黒染めをしている
  • ★白髪染めをしている
  • ★縮毛矯正をかけている
  • ★デジタルパーマをかけている
  • ★コテ・アイロンで毎日スタイリング

↑これらの中で1つでも当てはまるとハイトーンカラーになりづらいです。詳しくは

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^


いかがでしたでしょうか?
ハイトーンカラーとは何かがわかったかと思います。

あなたの中でこのブログを見る前だとハイトーンカラーとは

※画像クリックでスタイル詳細ページへ
✦ その他ホワイトカラースタイルはこちら ✦

↑これらのような明るめのものだと思っていたはずですが、実際には

12レベル以上のカラーデザインを
ハイトーンカラー

と言います。

SHUN
SHUN
間単にハイトーンと言っても
レベルの範囲が広いので
希望を定格に伝えることが大事です

ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪

目次に戻る